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ハーブティーとは


ハーブ(Herb)の語源は、ラテン語で草を意味するHerbaに由来しています。
ハーブの発祥は古代エジプト時代といわれるほど古く、約3000年から4000年の歴史があります。
ハーブとは一言で言えば自然の薬用植物、ほとんどが南ヨーロッパ、北アフリカ、中近東といった地中海沿岸の温暖な地域が原産地です。

古代エジプトから古代ギリシャへ、古代ギリシャから古代ローマへ、
そして古代ローマの侵攻とともにヨーロッパ全土へと広まりました。
それはハーブが貴重な医療用の薬だったからです。ハーブは傷口の消毒・殺菌に直接外用し、精神の病を癒すために内用するなど、 いろいろな使い方がありました。ハーブというとヨーロッパとお思いの方も多くいらっしゃいますが、 古くからの私たち人類の生活には欠かせないもので、世界各地でハーブは活用されてきました。

最近では日本でも漢方薬の処方箋も出ているほど、アジアでもハーブの仲間として薬草が使われています。
私たちの身近にあるハーブは、料理で使われる調味料だけでなく、
医療薬として植物療法での医療がハーブ効果として見直されてきています。
ハーブは西洋漢方とも呼ばれ、長年に渡り、私たち人間の体を支えてくれる欠かすことの出来ない大事な存在です。 様々な効果・効能がありますので、是非ご自身にあったハーブで素敵な日々をお過ごしください。

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